タイムアタックのみドライ路面で出来たものの、予選レースからはハードウェットのレースになりました。
予選レース、スタートからブッチギリでポールポジションをゲットしたK2選手。 決勝も好スタートを決める!
セカンドグリッドのはぜどん選手はスタートをミスし後退。
その隙に、つかさ選手、ちくちく選手が飛び出しK2選手をおう。
しかし絶好調のK2選手。1人ウェット路面をものともせずペースを上げ独走状態に。
ペースを上げはじめたセカンドグループ。ちくちく選手がトップにたつと、つかさ選手が後退、その隙をつき山崎選手がちくちく選手をプッシュ。
出遅れたはぜどん選手がセカンドグループに追い付く頃には、山崎選手、ちくちく選手、はぜどん選手、つかさ選手の4台での2位争いに。
はぜどん選手がちくちく選手を抜き山崎選手の後ろに。ちくちく選手はピタリ後ろに着く。
つかさ選手は最終コーナーで転倒してしまいリタイア。
迎えた最終ラップ。
K2選手はセカンドグループから、はるか彼方前方でチェッカーをうけ優勝。
セカンドグループ最終コーナー、山崎選手がインをしめる。はぜどん選手がアウト側にラインをとりクロスラインを狙う!その隙にちくちく選手がインにはいる!
三つ巴にコーナーを立ち上がり、山崎選手、ちくちく選手、はぜどん選手の順位でチェッカーを受ける。
5位には予選転倒で後退した、ちょこたんパパ選手が安定した走りを見せ5位入賞をゲットした。